農政勉強会現場視察

2025.1.30

自民改革会議政務調査会では、農業政策に関する勉強会を継続的に行っていますが、この度、遠州夢咲農業協同組合を訪ね、農業の現状や新規就農者の受入れの取組・課題など、現場の声を聞く機会を頂きました。

ブリーフィング後、イチゴの選果パッケージ場、トマトの選別場などを視察しました。
かつては農家が夜遅くまで選別までして農協に持ち込む仕組みから、青果をそのまま持ち込み手数料かかっても選別とパッケージは別部隊に任せる現場へ。
13年前に新規就農したトマト農家の方の発言で、選果場がしっかりしている夢咲農協は「ワークライフバランスがよい」との言葉に、今の時代の生き方を感じました。
持続可能な農業のために。