ブログ日々の活動や想いを綴っています。

緑十字機の奇跡

地域所感

2025.8.21

戦後80年を迎えた今年。
各地で様々な記念行事が行われています。

緑十字機不時着80周年記念大会もそのひとつ。
磐田市民文化会館【かたりあ】には、磐田市のみならず浜松市など近隣からも多くの来場者が詰めかけました。
緑十字機が飛び立った沖縄県伊江島からも、緑十字機に乗っていた軍使と彼らを救った住民、それぞれの子孫の方々も来場、登壇しました。
涙が出る思い。

80年前の8月20日の深夜
天竜川左岸の鮫島海岸に、燃料切れで不時着してしまった緑十字機。
マニラでの連合国との交渉を終え、大切な降伏文書を東京に持ち帰る途中での事故。

見事な連携プレーで緑十字機に載っていた軍使達を救ったのは、鮫島地区の住人達。
今の浜松基地から別機に乗り飛び立ち、調布飛行場に降り立ったのは、たったの8時間遅れでした。

実は、この緑十字機不時着に関し全く無知でしたが、今回の大会に参加したことで学ばせて頂きました。
戦後の混乱の中、起きた大事故を冷静に対応し救助活動にあたった人々のことを、決して忘れてはならない。

もし
降伏文書が燃えていたら
水浸しになっていたら

戦争は終わらずに、続いたかもしれない。
日本の歴史は変わっていたかもしれない。

鮫島海岸での救出劇は歴史的意義が非常に大きい、8時間の奇跡です。

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